スタート。

ハラペコリズムをはじめて、ずっと書くことをしていなかった。自分の中の優先順位が低くなって、そのままずーっと今まで流れていたからだ。
新生活を機にもう一度スタートをしようと決めた。
食に対するコラムに加えてポルトガル暮らしのあれこれを気の向くままに記していこうと思う。

 

旅のはじまり

現在私はポルトガルのポルトに居る。
2年前にバックパック背負って世界中をぐるぐるしているときに訪ねた国の1つ。いろいろ巡ってきた中でもこう感じたのはこの国だけ。

「この国に住んでみたいなぁ…」

街の雰囲気、人の穏やかさと安心感。どこまでも続く青い空と海。いいな。
そう思ったのがきっかけで、日本に帰国した時から、何年後かにポルトガルへ行きたいなと思っていた。

朝から晩まで仕事する日々の中で、大体この時期に行きたいな。じゃあぼちぼちビザの取得が必要だな。じゃあアレをして、コレをして…1つ1つ順番に、必要なことをクリア。そうしてビザを取得。
本当に住むことになった。

ビザを取得して、仕事も卒業。荷造りをして渡航。
無事に首都へたどり着く。
1週間はとにかくのんびり過ごした。懐かしむようにポルトガルの街を満喫した。
言葉、ごはん、見た目、時間…どれもやっぱりいいなって思った。あの時感じた気持ちはやっぱり変わっていなかったなと安心したようにも思う。

その後、列車に揺られ、私が憧れた街であるポルトへやってきた。これまたいい。変わらない良さがすぐに感じられた。
これから学校が始まり、暮らしが始まる。

 

10日間の習得とは

到着日は気温が40度。暑い。これが続くのかとげんなりしていたら、翌日以降はまぁ涼しい。風がふくとむしろ少し寒いくらい。夏なのか夏じゃないのか。日本と比べると大きく違う。

夜の22時頃に暗くなるので、昼間が長くて少し得した気分。日中という時間が凄く長い。

お酒が少し弱くなったかもしれない。
胃の調子もあんまり優れていない。
人生初めて蕁麻疹が出来た。日光アレルギー反応。太陽光が大好きな私からしたらとんでもないような現象に寂しさを覚えた。

新婚旅行中の友人に再会できた。
ポルトガル在住の日本人に出会えた。皆すごく優しくていい人だ。
街がかわいい。毎日歩くだけで可愛さにうっとりなる。
時間の流れがすごく穏やかだ。

1秒の在り方は世界中同じ。
それをどう感じるかは人それぞれ違うものだと思う。

この国はすごくゆっくりだ。
心が表情に出ている。とても温かい。

 

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